スマホが普及してきたおかげで、市販の手帳型スマホケースにもかなりおしゃれな物が増えてきました。しかし、どうしても自分が欲しいケースが見つからないという方はハンドメイドしてみることをおすすめします。

用意する物は、布、型紙、市販のカバー型のスマホケース、ハサミ、カッターのみと非常にシンプルです。カバー型のケースは白色や透明の物などシンプルな物がおすすめです。まずは市販のカバーを使って型紙にケースの全体の形を描いていきます。ケースに沿って線を描くようにすれば綺麗にできます。角の部分はカバーに合わせてハサミでカットしていきます。次に、型紙の上から布を貼り付けていきます。

必要ならミシンなどを用いて縫い合わせておくと耐久度が上がります。外側の貼り付けが終わったら、同じ要領で内側の布も貼り付けていきます。貼り付けが終わったらカメラ部分に穴を開けていきます。カバー型のスマホケースを先ほど作った物に合わせてカメラ穴の位置に印をつけておきます。その印に従ってカッターで型紙を切り抜いていきます。最後にカバー型スマホケースを貼り付ければ完成です。カバーの内側にカードケースなどをつけるとより市販の手帳型ケースのようになります。

＜追記＞
またもっと手軽にスマホケースを自分だけのオリジナルなものにいしたいといった場合は、インターネットの通販サイトを活用するといいいでしょう！

ステッカーチューンとかPCではしますけど、ちょっとスマホだとダサいですよね。人気のスマホケースは当然ながら、割と似たスマホケースで他の人とかぶりがちです。そこで自作が面倒だという方には、安くオリジナルスマホケースが作れる通販サイトでの購入をおすすめします。たいてい希望するデザインのデータを送れば簡単に作れるだけでなくかなり安く作れてしまいます。実際に高校生とかもそういったサービスを利用する方が多いみたいですよ。